① Shall we go to the movies together tomorrow?
明日一緒に映画に行きませんか?
Yes, let’s. / No, let’s not. Let’s watch a movie at home.
はい、行きましょう。/ いいえ、やめておきます。家で映画を見ましょう。
Shall we ~?構文です。意味は提案「~しませんか?」
答え方にいくつかパターンがあるのですが、暗記するしかないです。
あとは、Shall we ~?はLet’s ~.に変換可能です。肯定文になるので注意。
以上。
② Shall I get the movie ticket?
その映画のチケットを買っておきましょうか?
Yes, please. / No, thank you.
はい、お願いします。/ いいえ、結構です。
Shall we ~?と似ているけどちょっと違うShall I ~?表現です。訳は申し出「~しましょうか?」
答え方が特殊ですね。覚えるしかないです。以上。
③ Will you cook dinner today?
今夜夕食を作ってくれない?
Sure. / I’m afraid I can’t. I’m going out.
いいですよ。/ 申し訳ないけどできません。外に出かけるところです。
③のwillは、未来を表すwillとは異なる表現で、訳は依頼「~してくれませんか?」
道を尋ねるときにも使いますね。 例)Will you tell me how to get to the shop?
丁寧に言うと、Would you ~?になります。
I’m afraid ~. という表現は、「残念ですが~」みたいな後ろめたい表現でよく使われます。
④ Will you come and have dinner with us?
うちに来て、私たちと夕食を食べませんか?
Yes, I’d love to. / No, thank you.
はい、是非。/ いいえ、結構です。
④は、勧誘「~しませんか」のwill。
文脈で判断するしかないので、知らないと書けない。満点狙うなら覚えよう。
でも、どう考えても勧誘の表現にしかならない気がしませんか?
I’d love to.は、would love to do ~の省略。「ぜひ~したい」
⑤ You have to be home by six.
六時までに家にいないといけない。
⑥ I had to come home early. I had a lot of homework.
早く家に帰らないといけなかった。宿題がたくさんあったのだ。
⑦ David doesn’t have to take the exam today.
デビッドは今日その試験を受ける必要はない。
⑧ Do you have a fever? You should see a doctor.
熱がありますか?医者に診てもらうべきです。
超重要表現のhave to 動詞の原形の登場である。発音はハフなので注意。
意味は、「~しなければならない。」という義務。
過去形にすることも出来て、その場合はhad to doの形。
willをくっつけることで、未来の表現にもできて、その場合will have to doになる。
疑問文はDo you have to ~? / Did you have to ? / WIll you have to?
否定文では、don’t have to / didn’t have to / won’t have to
否定文の訳は「~する必要がない」なので注意。
義務を表す表現は他にもあったね。
must「~しなければならない。」
should「~すべきである。」
実は、must, should, have toには微妙に違いがあるのだ。
mustは、「(自発的に)~しないといけない」・・・「モテたいから痩せるぞ~!」
have toは、「(人に言われて)~しないといけない」・・・「医者に死ぬと言われた・・・やせなきゃ・・・」
shouldは、「~すべき」程度で、mustほど強くはない表現として使う。
また、否定文の意味も異なる。
must notは強い禁止「~してはいけない。」
これはかなりキツイいい方なのであまり使わないと思っておこう。
そういう時は、should notを使えば良いでしょう。